本日8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において全国から総勢392名が参加し「令和4年度全日本珠算選手権大会」が3年ぶりに開催されました。
当塾からは、渡部冬馬さん(大4)と縄田颯士さん(大3)が山口県代表として、藤田紗央さん(大2)が兵庫県から出場しました。
全国の猛者に一歩でも近づこうと、日夜研鑽を積む3人に対し、心から賛辞を贈ります。
国内最高峰の珠算大会とあって、全国の名だたるトップクラスが集います。
彼ら彼女らが放つ圧倒的な凄みの前では、出場経験豊富な3人ですら実力を出し切るのは容易ではありません。
大会のレベルが毎年上がる中、渡部さんにあっては、個人総合競技の部(※1)で当塾最高となる全国51位(※2)に入賞しました。おめでとう!!
※1 珠算・暗算検定の段位問題を半分の制限時間(珠算各3分30秒、暗算各1分30秒)で合計点を競い、そろばん日本一を決定
※2 1500点満点中1420点(中国五県では最上位)